nacarの独り言

マイクロマウス作ってるらしいです

東日本地区大会とモチベーションの話

今日は9/1日に行われた東日本地区大会についてと、マイクロマウスに限らず昔から自分を支えているモチベーションについてです。

 

  • まず東日本地区大会について

今年の東日本地区大会は去年の10/15から1か月半早まり、場所も東京工芸大学・厚木キャンパスからパシフィコ横浜へと変更になりました。

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去年に引き続き工芸大さんが主催する「ロボフェス(ロボットフェスティバル)」というイベントに含まれる形で開催されました。

朝早く、というかむしろ深夜から設営・運営をしていただいた工芸大の皆さん、本当にありがとうございました。

そんなロボフェスではマイクロマウス・ロボトレース以外にもロボット相撲ロボカップROBO-ONEの競技が同じ会場で開催されました。

ロボット相撲とか迫力ありますよね~

 

今回僕はマイクロマウス・クラシックマウス競技に公式戦初お披露目のBIJELAで参加してきました。

足立法探索、エセ最短は導入されていたのでとりあえずゴールして"認定証"をもらいBIJELAをマイクロマウスにして、全日本大会の出場権を得ることが目標でした。

 

結果はスラローム探索とエセ最短(スラローム時の重心速度(500mm/s)が成功、エセ最短(スラローム重心速度600mm/s)は失敗という結果でした。

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600mm/sの方は前日に1時間程でいれたパラメータだったのでワンチャン走ったらいいな、ぐらいの期待でしたが考えが甘かったです。

 

Miceとしてはフレッシュマン含め認定証貰えるかどうか微妙、といってた人たちが無事完走して全日本の切符を獲得していたのもよかったです。

特に後輩が走ったのは自分のことのように嬉しかったです。

 

そのほかだと、16*16の迷路見て、改めて直線優先が欲しいな~と思いました。

今後は時々現れるパスのバグとりと600スラローム調整、壁切れ・前壁補正の導入、作るだけ作って確認していない直線優先パスとそのための探索アルゴリズムの実装を目指していきます。

 

また部室に通い詰める日々のはじまりですね。(いや、継続)

これ身体に負担かかるし良くないんですけどね。

(最近身体がおかしいです)

 

まあ次の大会は学生大会になると思うのでそこ目指して頑張っていきます。

 

 

  • モチベーションの話

ここからは僕個人的なモチベーションの話です。

実は今日モチベーションが上がることがあったのでそれがきっかけです。

この流れだと強い人のマウスを見たからとか、いろんな人と話したからになると思うのですが今日書くのはそれではありません。

もちろんそう意味でもモチベーションは上がりました!

 

もしかすると一般的な考え方なのかもしれませんが、まあ独り言的に書いていきます。

その時は「何こいつあたりまえのこと言ってんだ?」的な感じで流してもらえればと思います。

 

小学生くらいのころから僕のモチベーションは多くの場合

"いつか絶対見返してやる!"

でした。

 

何か悔しいこととか馬鹿にされたりしたときに、うまくスイッチが入るとすごくモチベーションが上がるタイプなんだと思います。

これは俗にいう負けず嫌いとは多分違うと思っていて、それよりはきっともっとネガティブなイメージなんですけど、そんなことでも自分で糧にして頑張れるならいいと思うわけです。

 

具体的な内容は話すつもりないですが、今日も競技とは関係ないところですごく悔しいことがあって「いつか絶対見返してやる!」という気持ちになりました。

(別に誰かにバカにされたとかがあったわけではないです。)

 

今まで「なんでマイクロマウスやってるの?」と言われたら答えに困っていたし、それは今も変わらないけど、今回得たモチベーションをプラスしてこれからも頑張ろうと思った、って話です。

(あ、なんやかんやマウスは楽しいと思ってはいます(知らんけど))

 

まあ深夜テンションで書いた話なので適当に流してください。

東日本地区大会お疲れ様でした。

みなさんのブログ楽しみにしてます。

 

.I

 

P.S. 読み返してみると「まあ」ってものすごく多用してますね。気持ち悪い...まあいいか